本ぶらサンデー 準備(3)-出汁ワークショップ企画-

天理本通りマルシェ 第5回本ぶらサンデーの社会教育学科の学生企画「名物こんぶ吉川屋コラボ 出汁ワークショップ」の内容を吉川屋の上田さんに説明し、アドバイスをいただきました。

このイベントをきっかけに、天理本通りやお店にも足を運んでもらえるようにするにはどうしたら良いか、学生たちが考えたアイディアを聞いていただきました。

(杉山・田中研究室)

私たちのかかわり

事前にみんなで話し合ったワークショップの企画内容を、監修の上田さんに説明。自分たちのアイディアをうまく話せるか緊張しながらも、今回のワークショップの目的から当日の進行イメージまでもれなく説明し、上田さんからは「おっ、いいね!」と笑顔とリアクションをいただきました。上田さんの助言をいただいた学生は、当日のイメージがより明確になり、うまくいく手応えも感じられたようです。

また、上田さんからは「こんなことも出来るんじゃない?」や「クイズをするならこれはどうだろう?」といった新しいアイディアを提案していただいたり、新たに準備していただいた資料をお借りしたり、私たちのワークショップ企画に快く協力していただき、あらためて学生たちの頑張ろうという気持ちが高まった様子です。学生企画、いよいよカタチになってきました!

学生の声

学生

天理本通り商店街に親しみがわいてくる企画にすることを意識しています。商店街だけでなく、実際に会ってお話してこそわかる上田さんの素敵な魅力も含めて、親しみやすさをさまざまなカタチで伝えていけるように工夫したいと思っています。

上田さんの応援と協力を支えに、当日に向けて自信をもって練習していきたいと思います!頑張ります!

学生

先輩や先生と一緒に、今回初めてお店でお話をうかがいました。天理本通り商店街は子どもの頃に歩いた記憶が強いのですが、まだ小さかったのでおもちゃ屋さんばかり見ていました。今日お話をうかがったことで、吉川屋さんも含め他にもたくさんの素敵なお店があるということに思いが至りました。